キッチンの選び方講座

一番安いキッチンはどれ?
国内にはキッチンメーカーが10社ほどございます。どのメーカーも一番安いキッチンは30万円(チラシ特価)位から商品があります。では、30万円のキッチンならどのメーカーのキッチンでも同じ性能でしょうか。
実は、同じ30万円のキッチンでもメーカーによって全く品質が違います。今回は、安いキッチンの中でお薦めのトクラスさんのキッチンをご紹介させていただきます。
キッチンリフォームチラシたくさんの商品が掲載されていますがコンロの仕様や天板の素材などしか違いは判りません。
人工大理石天板の厚みに注目!

ワークトップはキッチンの中でも最も酷使される部分です。そして一番見える部分。きれいに使えて耐久性が必要です。
例えば、メーカーによって厚みが6㎜+木の補強が入ったものと、厚みが12㎜あり人工大理石だけのものがあります。

天板約2倍編

厚みがあるから缶詰より強い!

吊戸棚からうっかり缶詰を落としてしまったときでも安心!12㎜の厚みがキッチンにヒビなど入りません。ステンレスならへこんでしまうのは容易に想像がつきますね。実験動画はこちら

衝撃に強い最強シンク編

なべ底などでシンクに汚れをつけてしまったことありませんか?

毎日の洗い物でついシンクに汚れをつけてしまった!そんな時にも激落ち君などのメラミンスポンジにちょっと水を付けてこすれば簡単にとれてしまいます。実験動画はこちら

汚れに強い最強シンク編

カレーやソースなど染み込んだ汚れが落とせるキッチンは少ない

通常、人工大理石の天板を研磨することはできません。それは磨いてしまうと磨き傷が残ってしまい、そこに新たな汚れが詰まってしまうからです。しかし、メーカーを選べば削ることのできるキッチンもございます。カレーのシミなどはついついやってしまいがち。いつまでもきれいに保つならこのポイントは最重要項目です。実験動画はこちら

傷に強い最強シンク編

最強天板の秘訣はヤマハの造船技術にあり!

通常、人工大理石の天板を研磨することはできません。それは磨いてしまうと磨き傷が残ってしまい、そこに新たな汚れが詰まってしまうからです。しかし、メーカーを選べば削ることのできるキッチンもございます。カレーのシミなどはついついやってしまいがち。いつまでもきれいに保つならこのポイントは最重要項目です。実験動画はこちら

素材から自社生産編

熱いものの直置きOK!350℃まで耐えられる

人工大理石天板のキッチンは、熱いものの直置きはNGでした。これは変色するからです。しかし、こちらの最強天板を持つキッチンは違います。熱を分散する成分が入っているため、350℃までの温度に耐えることができるのです。実験動画はこちら

変色しない耐熱天板編

排水口のヌルヌルから卒業できる排水口

これはメーカーによってお椀型の排水口があったり、色々な形状がございます。臭いの原因になるので、ここの部分のお手入れはとても重要です。キッチンを購入される際にはぜひ気にして欲しいポイントです。

継ぎ目がない最強シンク編

ブランドでキッチンを選んで欲しくない
キッチンも風呂も大手メーカーの名前を聞き、ブランドで購入されている方がとても多いです。しかし、お客様にとっては情報を得るチャンスが少ないため仕方がないことでした。しかし、それではいけないという一心でこのページを作成しました。高級なキッチンでも例えば、排水口の形状が複雑だったり、防汚性能が低かったりします。ぜひ、キッチンをご購入の際にはプロのアドバイザーにご相談下さい!

最強天板を持つキッチンのお見積依頼はこちらから